なぜ前人未踏の日本列島徒歩縦断記録なのか?
新たな地に向かって歩くには自分の徒歩により進み、戻るにはいかなる方法でもよい。海峡はやむを得ないとする。その他については趣旨に従った方法を行う。
日本人が現在自由に行ける日本の最北端(宗谷岬)をスタートし日本最東端(納沙布岬)を廻り必ず47都道府県を歩いて日本最西端(与那国島)そしてゴールの日本最南端を目指す旅です。
日本の四隅の地と47の都道府県では来県、来地の証として必ず行政地にある郵便局に出向き100円を通帳に入金しゴム印による証の印をいただく。
その県のポイントが取れるには郵便局の営業時間に左右され午後4時を過ぎたり、土曜日、日曜日は休みとなり月曜日でも振り替え休日ですと営業を待つことになり時間がもったいないです。
私が挑戦している歩きはネットやその他の方法で調べても試みた方がおりません。
実際に居られたとすれば前人未踏の言葉を削除します。
以上が基本的な行程です。
高校生ぐらいからアウトドアとカメラが好きで趣味として山岳写真を撮り続けてきました。社会に出てからも動きながら休みを取っては山登り。主に県内、東北の山々に多くの仲間や町民を募ったりときには尾瀬や立山にでかけ風景や高山植物を楽しみました。中判カメラ背負っては北、南、中央アルプスに本百名山を意識しながらの思いでも多くあります。小生2007年9月に定年退職し年金の関係から雇用延長も考えましたが足が動くうちに日本を歩きたいと考え最北端をスタートし必ず47都道府県を通過しながら、最東端、最西端、ゴールの最南端まで夢を描きたいわけです。現在のように車それ以上のスピード時代で大切なものに気付かず見落としもあります。歩く速度で日本を歩き未知の地で多くの人と出会い、語り、そこで得たものを宝にしたいです。